一番茶が終わってから一か月が過ぎ、二番茶の時期になりました。
梅雨時もあって休み休みのお茶の製造になりますが、暑い中頑張りたいとおもいます。
写真はかぶせ茶の様子です。
黒い網をかけることによって、日光を遮り、葉緑素の働きを強くして、うま味と色を出す方法です。
お茶の色が真っ蒼になるんですよー。
今年収穫した一番茶を仕上げした商品が出来ました。一年かけた集大成、「てっちゃんの茶工房」の深蒸し茶をお楽しみ下さい。
すべての商品が試飲できます。近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
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てっちゃんの茶工房のお茶の特徴は?
深蒸し茶という濃い緑色で、渋みがマイルドです。
深蒸し産地本場の牧之原台地にある農家直販のため、一般にイメージされるお茶よりもかなり緑色が濃く、また茶葉が細かいのが特徴です。
そのため、何度お湯を注いでも、きれいな緑色やしっかりとした味が出て、経済的にもお得です。
前回ぼさぼさの畑をお見せしましたが、この間綺麗にならしをしてきました。
さて春整枝の畑ですが、一般的に春整枝のお茶は普通のお茶と比べて味が落ちると言われています。
主な原因としては、葉っぱが不揃いになってしまい雑味が増えるらしいです。
「らしい」と書いたのは、僕はそうは思わないからです。
春整枝の畑は、収穫の時期こそ遅れますが、芽が急激に伸びてくれます。
その急激に伸びた芽は、普通の畑と比べて、葉っぱや茎が固くならないんです。
その茎まで柔らかい葉っぱをお茶にすると、普通なら丸くて固い茎がピシャンと平らになってうま味のある茎になってくれます。
さらに、葉っぱが不揃いという事は、良く言えば、みるい芽や大きく開いた味のある葉っぱなど色んな味が混ざり合ってくれるとも取れます。
色んな部位の味が楽しめるのは、雑味とも取れますが、そのお茶の特色でもあると思うんです。
てっちゃんの茶工房では、色んな味を味わって欲しいと思い、この畑で採れたお茶を「荒茶づくり」という仕上げ方にしました。
この「荒茶づくり」は、見た目はいいものではないですが、本来のお茶のみるい所からこわい所、粉、茎などお茶の全部が一度に味わえる様になっています。
上品ではないですが、畑の恵みを残すことなく味わえるお茶になっています。おいしいですよ!
荒茶づくり・原っ子兄ちゃん
100g・756円です。