お久しぶりです。健悟です。
前回、芋切干しの続きです。
前回は、ぺんぺんで切ったサツマイモを皿に並べるところで終わりましたよね?
今日は、その続きからです。
切ったサツマイモを棚に並べて天日干しをします。この時に風が吹いていないと全然乾いてくれないんですよ。
だからこの時期に風が吹いてくれないと、切り干しを作るほうからすればすごく困るんです。
あらかた表面が乾いてきたら今度はお皿からサツマイモをはがしてハウスの中にいれます。
外に置いておくと表面だけが乾いてしまい、中は生ということがあるため、一度室内に入れる事で、中にある水分を外に出してあげます。
一晩程度、室内に置いておくと水分が戻ってきて表面が柔らかくなってきます。
表面に出てきた水分をハウスの中で乾かしてあげれば、芋切干しの完成です。
この、芋切干しはてっちゃんの茶工房でも売っていますので、ほしい方は、どうぞいらしてください。
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